About Us
ヘルスケア領域でイノベーションを起こすお手伝いを行っております
VISION
Innovation through Connectivity
世の中には様々なギャップが存在します。
それらを我々はイノベーションを通じてギャップを埋めていきたいと考えています。企業と企業のギャップ、産官学のギャップ、企業と個人のギャップ、世代間のギャップ、エリア間のギャップなど。 より良いマッチングの機会があれば、それらのギャップを埋める、乗り越える可能性が数多く存在します。
健康については、1946年に署名された世界保健機関(WHO)憲章 の前文で「健康とは、病気ではないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあることをいう。」と定義されています。我々は、一人ひとりが健康で自分らしく生きていける世の中をイノベーションによって実現したいと考えています。 ヘルスケアへの関心が高まっています。日本の医療費が40兆円を越え、ヘルスケア関連の市場規模は100兆円とも言われています。持続可能な、そして、国民が安心して過ごしていける社会を創るためにイノベーションが必要です。 経済学者、ヨーゼフ・アロイス・シュンペーターは『経済発展の理論』でイノベーションは「これまで組み合わせたことのない要素を組み合わせることによって新たな価値を創造すること」と記しました。我々は異なる背景を持つ人々が互いに交わる機会を提供することで起きるイノベーションを起こしていきたいと考えています。
様々なギャップを埋める取り組み
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組織間ギャップ
産官学や企業と企業など繋がればイノベーションが起きることがありますが、まだまだそれぞれの組織の間にはギャップがあります。我々はこれまで培った人的ネットワークを活用し、それらのギャップを埋めていきます。
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個人間ギャップ
多様な働き方があります。そのなかでしたいこと(WILL)と出来ること(CAN)のギャップがあります。したいこと(WILL)と異なる業務をしている場合は本来したいこと(WILL)ができる機会を創出します。また、出来ること(CAN)のレベルが十分でない場合は能力を向上する機会を提供します。
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世代間ギャップ
様々な経験をした大人たち、経験は少ないがやる気溢れる若者たち。彼ら彼女らを繋げることでイノベーションが起きます。大学生とも繋がり、また様々な経験を持つ社会人や起業家、教員とイノベーションを起こしていきます。
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エリア間ギャップ
都市と地方、日本と海外も繋いでいきます。インターネットの発達により地理的な問題は解消されつつありますが、まだまだ繋げられることも多い。各エリアの特徴を活かしイノベーションを起こしていきます。
About
法人名 | 一般社団法人ヘルスケアイノベーション協会 |
設立年月日 | 2022年8月 |
代表理事 | 天野達郎・大角知也 |
アクセス
- 〒160-0022 東京都新宿区新宿4丁目3−20 城西新宿ビル 2F
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